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離乳食教室について
赤ちゃんのお口の成長に合わせた教室にご参加ください
離乳食は基本的に月齢数を目安で考えて進めていくと言われていますが、赤ちゃんの発達は一人ひとり違います。そのため、離乳食は月齢で進めるのではなく、赤ちゃん一人ひとりの成長・発達・歯の生え具合に合わせて進めていく離乳食を私達は伝えています。
歯の生えるスピードが遅い赤ちゃんには、固めの離乳食を与えることはおすすめしません。食べ物をお口の中でしっかりとすり潰すことができず、消化機能に負担をかけてしまう場合があります。逆に、歯の生えるスピードが早い赤ちゃんに、柔らかい離乳食ばかり与えていると、お口や顎が発達しなくなる場合もあります。
それぞれの歯の生え具合を見極めて調整していくことができるのは、歯科医院の離乳食教室の利点の一つだと思います。歯科医院の目線で、歯の本数やお口の発達に合わせた進め方をお伝えいたします。
広々としたキッズスペースや授乳室も用意しています。ご興味ある方はぜひご連絡ください。
離乳食がまだ始まっていないお子さまや、妊婦さんも参加いただけます。
離乳食教室の主な内容
- 新生児からのふれあい
- 離乳食までの準備
- 離乳食でのお口の成長の仕方
- 大切なポイント
- 食具選び
- お口と体のマッサージ
- 体験(保護者の方が対象)
幼児教室について
離乳食を終えた後の、食事のお悩みの解決策を見つけませんか?
幼児期は離乳食期に身につけた食べ方が定着する大切な時期です。
よく噛まない、時間がかかるなど食べ方のお悩みや、好き嫌い・偏食などのお悩みもこの年代のお子さまをお持ちの保護者さまからよく聞かれます。
好き嫌いをなくし、上手にお口を育てるために大切なことを、歯科医師や歯科衛生士が実際にお子さまのお口の動きなどを見ながら一人ひとりにあったアドバイスを行います。
・いつから歯科医院にいけばいいの?
・どう磨けばいいの?
・虫歯はいつからできるの?
・食事にかかる時間はこれでいいの?
・フッ素はいつから取り入れたらいいの?
・歯ブラシはどんなものがいい?
など日頃の小さな疑問をかかえる保護者の方は多いと思います。
幼児教室では、そんなお悩みに対応しながらお子さまの成長に役立てればと思っています。
毎月定期的に行っています。ご興味がある方はお気軽にご連絡ください。
幼児教室の主な内容
- 食事の環境
- 食事やおやつのポイント
- 虫歯の原因
- 虫歯の防ぎ方
- 仕上げ磨きの方法
- 歯磨きのポイント
- フッ素の役割